トイプードルよりももっと小さな犬種がティーカッププードルです。ティーカッププードルとは、その名前からも判断できますが、ティーカップに入るほどの極小なプードルという意味です。実際ティーカップに入り前足をチョコンとのせた姿は、たまらないくらい可愛いものです。まるでぬいぐるみそっくりです。
ティーカッププードルはあくまでもサイズに関する名称で正確に言えば血統書上の犬種ではないのです。ですからティーカッププードルとしての血統書は発行されませんので、ご注意ください。ティカッププードルという名は、アメリカで10年以上も前から使われている犬種です。
ティーカッププードルは、成犬でも体重が1.5㎏ほどの重さしかありません。しかし体は小さくても、プードル犬ですからプードル犬の性格である頭がよく学習能力が高いのは同じですね。ただ犬は小型犬になればなるほど飼い主に対する依存心が強くなるので、いくら可愛くてもキチットしつけをしないと、飼い主が振り回されてしまいます。
主人が誰か主従関係をしっかりしつけることが最も大切なことです。またティーカッププードルは体型上、非常に体が小さいので内臓が弱かったり、足も細く筋肉もついてないので脚が弱く、膝蓋骨脱臼・骨折には特に注意が必要です。
体が小さいティーカッププードルは、神経質な面もあり大きな犬に比べれば些細なことでも大きな影響を与えるので育成にはシッカリと気をつけましょう。ティーカッププードルの人気は年々高まっていますが、悪質なブリーダーも増えているので購入時は信頼のおける業者からすることを心がけましょう。
